<架空絵画契約>名古屋の画廊社員 顧客21人4千万円被害(毎日新聞)

 名古屋市東区の絵画販売会社「ニホン画廊」の顧客が、画廊社員の持ちかけた架空の絵画購入契約を結ぶなどした後、クレジット契約の債務を負う被害が相次いでいることが8日、分かった。被害対策弁護団が明らかにした。弁護団が把握している被害者は21人、被害額は4000万円に及ぶ。弁護団は他にも被害者がいるものとみて、14日に電話相談窓口を開く。

 弁護団によると、絵画購入後にキャンセルを申し出た客に対し、同社社員が「実績を作りたいので、架空契約を結んでほしい。支払いは当社が行う」ともちかけた。当初は客に金が振り込まれていたが次第になくなり債務が残った。同種の被害は22契約あるという。他にも一時的に預けた現金が返金されないケースなど、16契約の被害があるという。

 池田勝光社長(59)は「クレジット会社とは顧客への請求をやめるよう交渉している」と話している。相談窓口では、計16人の弁護士が14日午前10時から午後4時まで対応する。番号は052・223・2355。【山口知】

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